iCloud Mailでメール送信を設定する
Apple IDのアプリ用パスワードを利用して、iCloud Mailから請求書を送信できるように設定します。
前提条件
- Apple IDで2ファクタ認証が有効になっていること
- iCloud Mailを有効化していること(@icloud.com / @me.com / @mac.com アドレス)
2ファクタ認証は必須です
Appleは2019年以降、アプリ用パスワードの発行に2ファクタ認証を必須としています。iPhone・iPadをお持ちであれば、すでに有効になっているケースがほとんどです。
Step 1: アプリ用パスワードを生成する
- appleid.apple.comにサインインします。
- 左メニューから「サインインとセキュリティ」を選択します。
- 「アプリ用パスワード」をクリックします。
- 「+」(アプリ用パスワードを生成)ボタンをクリックします。
- 名前の入力欄に
請求書ナビと入力し、「作成」をクリックします。 - Apple IDのパスワードを求められた場合は入力します。
- 表示された 16桁のアプリ用パスワード(例:
abcd-efgh-ijkl-mnop)をコピーします。
パスワードは一度しか表示されません
この画面を閉じるとアプリ用パスワードは再表示できません。必ずコピーしてから次のステップに進んでください。紛失した場合は、既存のものを削除して再生成する必要があります。
Step 2: 請求書ナビで設定する
- 請求書ナビの設定 → メール送信を開きます。
- プロバイダの選択で 「iCloud Mail」 を選びます。
- 「メールアドレス」にiCloudメールアドレス(@icloud.com / @me.com / @mac.com)を入力します。
- 「アプリ用パスワード」に Step 1 でコピーした16桁を貼り付けます。
- SMTPサーバー・ポートは自動設定されます(
smtp.mail.me.com・ポート587)。 - 「接続テスト」をクリックして、テストメールが届くことを確認します。
- 「保存」をクリックして設定を確定します。
注意事項
ご利用前にご確認ください
- 2ファクタ認証が有効でない場合、アプリ用パスワードは作成できません。
- アプリ用パスワードは通常のApple IDパスワードとは別物です。
- Appleのアプリ用パスワードは、1つのApple IDあたり最大25個までしか生成できません。不要なものは削除してください。
- iCloud Mailには送信レート制限があります。短時間に大量の送信を行うと一時的にブロックされる場合があります。
トラブルシューティング
「アプリ用パスワード」メニューが表示されない▼
Apple IDに2ファクタ認証が設定されていません。iPhone / iPadの「設定」→ 自分の名前 →「サインインとセキュリティ」から2ファクタ認証を有効化してから、再度お試しください。
接続テストで認証エラーになる▼
「メールアドレス」にApple IDのログインメール(@gmail.comなど)ではなく、必ずiCloud Mailのアドレス(@icloud.comなど)を入力してください。また、パスワードにはアプリ用パスワードを使用します。通常のApple IDパスワードでは接続できません。